2019-10-26から1日間の記事一覧

『空間へ』七(閑人亭日録)

磯崎新『空間へ』美術出版社1979年8版(1971年初版)、「座標と薄明と幻覚」を読む。 《 近代の建築家たちは、この一◯◯年間にわたって、ヨーロッパの都市改造案として、ひたすら緑を都市にもちこむことだけに莫大なエネルギーをついやしたとみても いい。 》…