2020-03-10から1日間の記事一覧

『現代美術史』三(閑人亭日録)

山本浩貴『現代美術史』副題「欧米、日本、トランスナショナル」中公新書2019年初版、「第三章 ひしめき合う前衛芸術──一九六〇年代~八〇年代」を読んだ。 数多くの前衛芸術活動家群像。私にはその多くが自意識過剰の目立ちたがり屋たちの行動=お祭り騒ぎ…