2020-08-03から1日間の記事一覧

『飛ぶ孔雀』二(閑人亭日録)

山尾悠子『飛ぶ孔雀』文藝春秋2018年初版、後半「II 不燃性について」を読んだ。前半の「飛ぶ孔雀」と関連するが、これまた、同じ感想を抱く。時空が狂ったような シュールな始末が描かれる。場面展開の早い映画を見ているような。コレハ、ナンダロウ。一場…