2021-02-14から1日間の記事一覧

『性の歴史 I 知への意思』五(閑人亭日録)

ミシェル・フーコー『性の歴史 I 知への意思』新潮社1986年初版、「第五章 死に対する権利と生に対する権力」を読んだ。昨日”圧巻。豊富過ぎる内容にクラクラする。 どう引用しても物足りない。”と書いたが、この最終章はさらに上を行く圧倒的な気圧に煽られ…