2022-12-11から1日間の記事一覧

『スピノザ』(閑人亭日録)

國分功一郎『スピノザ──読む人の肖像』岩波新書2022年10月20日第1刷発行、「第1章 読む人としての哲学者」を読んだ。新書二冊分の414頁。小さめの活字。読みでがある。《 これらの著作の中で展開されたスピノザの思想はいったい何に由来するのだろか。 》 3…