昨夜、マンガ家の故つりたくにこさんのご主人が来訪、宿泊。午前四時までつりたくにこさん、長井勝一、水木しげるらについて熱く語り合う。11月9日から12月26日までつりたくにこ展を開くことになる。空前絶後(多分)の回顧展だ。
古本の話題になって、東京の某ブックオフに好きな都筑道夫の古い文庫本が大量に出た。その時は買える状態ではなく、あくる日に行くと、ほとんど無くなっていた、と残念がる。贈呈用の都筑本(角川文庫、講談社文庫、講談社文芸文庫)を贈呈。ついでに、創元推理文庫や単行本の笠井潔『哲学者の密室』ほかも贈呈。結局段ボール一箱分贈呈。スッキリ。
若いご夫婦が『ゲゲゲに女房』にハマッて、深大寺まで行ったそう。おみやげ屋にゲゲゲにちなんだ品物があるだけで、番組の時代背景を味わえなかったけれど、ここへ来てよく理解できました、と仰る。これは嬉しい。来館者の反応を見ると、戌井(いぬい)さん(=桜井昌一)の印象が最も深い。私も同じ。
ネットの拾いもの。
≪「今日も糞あちーな。エアコンがない部屋は最悪だ。
ところで今流行の風がない扇風機ってどうなんだ?」
「それ壊れてる。」≫
≪セルジオ越後って人だったんだ
新潟のサッカーチームかと思ってた。。。≫