朝日新聞社主催で静岡県立美術館で催されていた「トリノ・エジプト展」終了後の撤収作業中に作品破損。石像「オシリス神をかたどった王の巨像頭部」が落っこちて四つほどに壊れた。昨日のお掃除を思い出して冷や汗。先だって、来館したコレクターが、配達された焼きものオブジェを開封したところ、真っ二つに割れていた、と。見覚えのあるあの作品が、と絶句。北一明氏の陶板作品も、海外で次の展示会場へ運送中に破損。Ｋ美術館では北作品最大の陶板『人類棲息の証』1986年を常設展示。昨日のお掃除でも作品を破損しないように細心の注意を払った。万が一の責任を考えると、他人には任せられない。…… その反動できょうは注意力散漫定まらない。体が覚えているルーティーンワークなのでお掃除はちゃんとするけど、後が続かない。夏バテかな？
ネットの拾いもの。
≪某子供写真館にデカデカと張り出されてた女の子の名前が『一三』ちゃん。
カズミかと思ったらまさかのニトリ。
お値段以上の衝撃だった。≫
