ワープロ交替

 明日、臨時休館します。

 9日に書いたワープロの故障。感熱紙への印字の修理だけで3万円はかかるという返事。予算の倍だ。ネットには同じ機種の完動品が1万6千円であった。さっそく注文。届いた。おお、全部ちゃんと動く。使えなかったフロッピー・ディスクも作動。これはお買い得。沈みがちな気分がふっと軽くなる。文書作成にはワープロのほうが使い慣れている。

 昨日は書名の記憶違いを欠いたけど、駄洒落の書名がずいぶんある。海外ではジル・チャーチルがいる。

《『ゴミと罰』 → 『罪と罰

 『毛糸よさらば』 → 『武器よさらば

 『死の拙文』 → 『死の接吻』(アイラ・レヴィン

 『クラスの動物園』 → 『ガラスの動物園

 『地上より賭場に』) → 『地上より永遠に

 『豚たちの沈黙』 → 『羊たちの沈黙

 『エンドウと平和』 → 『戦争と平和

 『飛ぶのがフライ』 → 『飛ぶのが怖い』(エリカ・ジョング

 『カオスの商人』 → 『ヴェニスの商人

 『眺めのいいヘマ』 → 『眺めのいい部屋』》

 日本では田中啓文が第一人者か。

《『蹴りたい田中

 『怨臭の彼方に』》

 『銀河帝国の弘法も筆の誤り』》

 ネットの拾いもの。

《 最近の日本企業がチャンスと思って飛びつくものは皆こけるw 》