2021-12-04から1日間の記事一覧

『科学技術社会学(STS)』三(閑人亭日録)

日比野愛子ほか・編『科学技術社会学(STS)』新曜社2021年初版、「2章 境界」を読んだ。新鮮な視点。《 科学が作られる、とはミクロレベルでの研究過程のダイナミズムと同時に、その行為自体がより大きな制度的枠組みの中でどういう社会的な正当性をも…