ブックオフ長泉店で三冊。三橋順子『女装と日本人』講談社現代文庫2008年初版、法月綸太郎『生首に聞いてみろ』角川書店2004年4刷、綾辻行人・編『贈る物語 Ｍystery 』光文社文庫2006年初版、計315円。後二冊は、本格ミステリを読みたいと言う知人への贈呈用。
桜井文庫、水木しげるの本ニ十冊ほどに保護カバーを掛ける。桜井文庫27『妖奇死人帳』1982年の復刻されている「水木しげる略歴」。
≪鳥取県の高等小学校を出て大阪は上本町の精華美術学院なるあやしげなところで図案を三年習い、それから新聞配達などしながら日本大学附属大阪夜間中学を卒業、武蔵野美術学校西洋画科に入りそこを中退してしまいました。その間戦争にゆき、左手一本折断という目にあいました。その后、紙芝居八年、漫画七年やって今日に至り、年三十九才と十八ヶ月。マスマス元気といいたいのですがあまり元気はありません。趣味はなまけることです。≫
ネットの拾いもの。
≪メキシコの原油の流出でマグロ全滅するんじゃね？
アブラがたっぷり乗りまさぁ 。≫
