谷岡亜紀詩集『鳥人の朝』思潮社2008年だけど、「ドヤ街のガルシア・マルケス」から。
≪おれは/『百年の孤独』のいくつかのフレーズを思い出す。/ガルシア・マルケスは/六十七歳にしてその恐るべき長編叙事詩を書いた。≫
『百年の孤独』は1967年に発表された。ガルシア・マルケスは1928年生まれ。六十七歳は、どんな隠喩があるのだろう。単なる間違いだったら、ガッカリだなあ。
ネットの拾いもの。
≪シャドー・トレーニングといえば、 ボクシングが先ず思い浮かぶ。
野球の素振りや、ゴルフのスイングもポピュラーなシャドー・トレーニングだ。
じゃ、逆に、絵にならないシャドー・トレーニングって何だろう?
ボクシングがカッコイイからって、格闘技のすべてがいいってもんじゃない。
たとえば、レスリングは駄目だろう。
公園広場で、ひとりで、シャドー・レスリング。
地面をのたうち回って、何、やってんだか。
悪いキノコに当たって悶絶しているようにしか見えない。
そして、すべてのスポーツの中で、決定的に駄目なのは、シャドー水泳。
アスファルトの路上に腹ばいになって、平泳ぎで進んでくる。
特に駄目なのは、バタフライ。
怖いよ。見てはいけない、秘教の儀式を見ちゃったみたいで。≫