白砂勝敏展七日目

 新聞朝刊を見てビックリ。音楽評論家中村とうようが投身自殺とは。蔵書などを武蔵野美大へ寄贈したというから、覚悟の自殺だろう。ホントに新作音楽がつまならない時代になった。真摯に大衆音楽に向き合っている人にはつらい世の中だ。私はいいかげん。

 きょうもいろいろな方がご来館。銅版画の深沢幸雄氏から巻紙の嬉しいお手紙。

《 良い人生だったとおもってます やはり制作第一なり 》

 花壇の植木にデンキムシが発生。農薬がないのでコックローチを噴射。バタバタと落ちる。危ねえ危ねえ。

 ネットの拾いもの。

《 朝食だが、いつも食パン一枚だったので「他に何かないの?」と聞いたら食パンが二枚になった。》