牧村慶子展最終日

 昨夜はセファルディー sephardi(中東系ユダヤ人) のCDを三枚聴く。LPレコードもあるけど、手元が狂ってカートリッジ針を傷つけそうな予感がしてCDに。AURORA MORENO 『 AYNADAMAR 』、LENA ROTHSTEIN 『 CANTOS JUDEO-ESPANOLES 』そして ROSA ZARAGOZA 『 CANCIONES DE JUDIOS CRISTIANOS Y MUSULMANES 』。どれも二十年以上前に聴いていたもの。

 最終日のせいか、いろいろな方が来館。誰もが、こんなにいい絵なのに初個展とは、と驚かれる。世の中、そんなものです。明後日からは続いて、沼津市のギャラリー・カサブランカで、牧村さんの別の絵を展示販売。それもまたいい絵。私が欲しくなるんだから。夕方、カサブランカのオーナー来館。展示した絵から23点を持っていかれる。

 夜更かしして『着信御礼! ケータイ大喜利』を少し視聴。お題は「月刊『ウェディング』の特集は」。

《 ラッセンが描くマリッジブルー 》

 ネットの拾いもの。

《 雄琴で酒池肉林というと、トルコを想像する男性が多いかもしれませんが、フツーの温泉もあって「きくのや」という旅館では近江牛のしゃぶしゃぶがたのしめます。「あぶらの部分に甘みがあるのが近江牛の特徴」だそうです。「サライ」より  》

《  レディ・ガガもひれ伏す……  》