お昼前に近所の古本屋北山書店へ。古本の整理もいよいよ終盤に。これが最後のお買いもの。田山花袋『東京の三十年』岩波文庫1981年初版帯付、種村季弘『迷信博覧会』ちくま文庫1991年初版、都筑道夫『キリオン・スレイの再訪と直感』角川文庫1978年初版、富岡多恵子『ニホン・ニホン人』集英社文庫1978年初版、カレル・チャペック『山椒魚戦争』岩波文庫1978年初版帯付、『ポケット・ジョーク2 男と女』角川文庫1980年3刷帯付、計320円。『ポケット・ジョーク2 男と女』から。
《 すべての男は妻をもつべきである、ときには、政府のせいにできないものも必要だからだ。 》
《 結婚とは延々と続く宴のようなものである。唯一の違いは、最初にデザートが出ることである。 》
《 結婚をするまでは、真の幸福とは何かわからないものだ。そしてわかったときはもう遅すぎる。 》
ネットの拾いもの。
《 僕の一番の幸運は21年前の今日、嫁さんと結婚できたこと。僕の一番の幸福は嫁さんと歳を重ねていけること。 》太田忠司
《 メールの件名を「のおじさん」にして送ると、三通目でRe:Re:Re:のおじさんになるからおすすめ。 》