『述語的世界と制度』十 (閑人亭日録)

 中村雄二郎『述語的世界と制度』 岩波書店1998年初版、「第5章 自己・言語・生命」前半を読んだ。

《 その点で、講演「言語の悲劇」においてイヨネスコ自身が語ったことばは思い起こすに値しよう。いわく、《スミス夫妻もマーチン夫妻も、もはや〔なにか意味のある ことを〕語りえません。それというのも、彼らはもはや考えられないからです。彼らはもはや感動できませんし、情熱を欠いているから、もはや考えられません。彼らは もはや存在することができない。彼らは誰にでも、なんにでも〈なれる〉のです。というのも、彼らは〔自己として〕存在しないから、他者にすぎません》。 》 191頁

 早朝、燃えないゴミを昨晩に続いて回収箱へ。
 朝、黄砂で富士山が見えない。
 昼前、市役所の粗大ごみ収集車来訪。炬燵やホットカーペットなどを出す。あと一回出せば粗大ごみの搬出は終わる、かな。一回百キロ。計四回四百キロ。

 ネット、うろうろ。

《 「横浜注力」の米ラスベガス・サンズ、日本進出を断念 》 カナロコ
 https://www.kanaloco.jp/article/entry-352906.html

《 作品集「マキエマキ」をお買い上げの皆様、ありがとうございます。ぜひ、山下裕二さん、都築響一さんの原稿と、伊藤比呂美さんとの対談もお読みいただきたいです。 山下さんの「エロにスがついたらろくなもんじゃない」という行が好きです。エロはエロであって、エロ以外のなんでもないんですよ! 》 マキエマキ@自撮り熟女
 https://twitter.com/makiemaki50/status/1260469997811499009

《 ほんとひどいな。。→検察定年延長「議事録」なし 解釈変更打ち合わせ 法務省「決裁は口頭、文書なし」 - 毎日新聞 》 長野智子
 https://twitter.com/nagano_t/status/1260366268349034496

《 特定の検事長を続投させるかどうか、「内閣が定める事由」とはなにか、武田担当大臣は答弁できず。「法律施行までに…」などと誤魔化しため衆院内閣委員会は休憩に。
  法案の肝が国会で説明できず、成立後に考えるので白紙委任せよという。
  到底認められない。
  #検察庁法改正を止めコロナ収束に全力を 》 山添 拓
 https://twitter.com/pioneertaku84/status/1260408660481589248

《 「丁寧に/真摯に説明していきたい」という首相や大臣の空語を、大手メディアが繰り返し無批判に垂れ流し宣伝することで、国民の脳には「謙虚な態度」 であるかのようなイメージが刷り込まれ、自分たちが持つ「主権」を安倍政権に奪われている事実が見えなくなる。大手メディアはそんな詐術に加担する。 》  山崎 雅弘 https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1260155247227330560

《 抗議ツイートに首相「コメント控える」検察庁法改正案(朝日)https://www.asahi.com/articles/ASN5D62NFN5DUTFK01G.html
  「控える」という言葉の使い方を間違っていると、いい加減に朝日新聞は記事の中で指摘したらどうか。

  安倍内閣の法案に対する国民からの猛反発なのだから、彼はコメントする責任を負う。控えていい理由などない。 》 山崎 雅弘 https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1260448048448262146

《 ‏アンパンマンに登場したら話が終わるキャラ 》 安倍川
 https://twitter.com/abekawa/status/1260030636405821443