白砂勝敏展四日目

 昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で二冊。武正秀治(たけまさ・ひでじ)「デザインの煎じ薬・全十三包」美術出版社2003 年初版、吉田篤弘つむじ風食堂の夜ちくま文庫2009年9刷、計210円。

 日曜日だけあって賑やか。だけれども、まったりした雰囲気に満ちている。新作の椅子は大好評。「木の声を聞いて作っている」とは沼津市の女性画家の感想。

 午後二時間ほど、源兵衛川の月例清掃で美術館を抜ける。川掃除には老若男女六人が参加。最も若い女子大生は、このブログを読んでいるとのこと。嬉し恥ずかし。掃除しているところへ日本野鳥の会の知人が通りかかる。源兵衛川中流、水の苑緑地のカワセミを写真に撮ろうと、カメラオヤジたちが列をなしているので、カワセミの子育てに差し障りがあって困る、と。注意を喚起するのも難しい、と。それは困った。有名になると想定外の差し障りが出てくる。それに関しては、K美術館は大丈夫だな。

 ネットの拾いもの。

6カ国協議で日本がトイレに席を立ったあとの会話----------。

 中国「日本を本気で怒らせてみたいが、難しい。潜水艦で領海に入っても怒らない」

 韓国「独島を占拠しても怒らない」

 ロシア「北方領土を返さなくても怒らない」

 北朝鮮「なら、おれが核ミサイルをぶち込んでみようか」

 米国「よせ、それはもうおれがやってみた」≫