『Blues-ette』(閑人亭日録)

 私信二通の返事を認める。下手な字だ。郵便ポストへ歩いて行くだけで汗~。往復十分もないけれど、もう充分歩いた気分。もう~しっかり夏バテ。しかし、それでも黄昏てくると少しは気力恢復。で、ふと気づいた。ジャズがある。そう、こういうときにはゆる~く、クールで。カーティス・フラー(Curtis Fuller)『Blues-ette』1958年ニューヨークで録音をかける。久しぶりだなあ。うーん、これは効く。最初が”Five Spot After Dark”だしなあ。
 https://www.youtube.com/results?search_query=curtis+fuller+blues+ette+
 LPレコードはいい。半世紀前の血気が思い起こされるわあ。老いても血は騒ぐ(・・・だけ)。

 白砂勝敏さんのブログ「日本みつばちがかわいくて仕方ない 5」。

《 やはり分蜂ってものすごい「命を感じる」のだ。私は生命力にもの凄く魅力を感じ、感動を覚える。そういった体験は美術家としてはもの凄い財産になることを最近ではしっかりと理解しているから。 》
 https://www.spinart.jp/contents/kiji-shirasunakatsutoshi-230918.html