2018-07-15から1日間の記事一覧

「眼睛」「家常」「竜吟」

道元『現代語訳 正法眼蔵 5』大蔵出版1994年初版、「六三 眼睛(がんぜい)」を読んだ。 《 いったい、仏道の堂奥まで究めるとはどういうことか。それは、眼の玉の中に飛びこんで発心し、修行し、大なる悟りを体得することである。この眼の玉は、もともと …