2019-10-27から1日間の記事一覧

『空間へ』八(閑人亭日録)

磯崎新『空間へ』美術出版社1979年8版(1971年初版)を少し読み進める。以下気になった箇所を少し。 《 空間はぼくらの外部にたしかに他者として存在するけれど、建築空間は外存するのではなく、ぼくらに知覚された全身体的な体験であり、意識の内部に仮象と…