2023-10-30から1日間の記事一覧

美術作品、その後(閑人亭日録)

K美術館を開いた理由はまず、味戸ケイコさんと北一明を顕彰し、広く知らしめること。そして後世へ伝える(遺す)べきと私が勝手に判断した美術品を展示することだった。 その目論見は、味戸ケイコさんは、椹木野衣 責任編集『日本美術全集 第19巻 拡張する…