グラウンドワーク三島事務局の女性二人に「今なら行ける！」と言われ、車で沼津市の小さな和食店「山正」へ案内。近くの専用駐車場との間の空き地に湧く湧き水を教える。お二人、へえ〜。きょうは少ない行列につくと、そこには某大新聞の沼津市局長。店から出てきた夫妻は三島の某有名ホテルの社長夫妻。巨頭会談だなあ。「安い旨い早い」と支局長。みなさん、利用する店は同じだ。
夕方、友だちに頼まれて源兵衛川中流でクレソンを一摘み。
昨日の林由紀子さんとの会話で、大好きな蔵書票「レスボスの司書」のモデル、ソフィア・ローレンについてひとしきり話が弾んだが、思い立って「別冊 太陽 スクリーンの悪女 愛と破滅の世界」平凡社1991年を開く。有名どころの美女が目白押し。けれども、ソフィア・ローレンが見当たらない。「おすぎと渡辺祥子が選ぶスクリーンの悪女ベスト・テン」のおすぎの発言。
≪それからソフィア・ローレンみたいになると、「一人で強く生きていけばいいじゃない、あなたは別格なんだから」っていうタイプで悪いとは思えないわけ。≫
