昨日話題のオバサン歌手は、リリヤナ・ブトレル LJILJANA BUTTLER 。難しい綴りだ。聞き取りではまず書けない。You Tubeに画像がいくつもあった。
昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で一休み。ついでに本を買う。辰巳浜子『料理歳時記』中公文庫1991年12刷、アガサ・クリスティー『鏡は横にひび割れて』ハヤカワ文庫1998年40刷、アーネスト・ゴードン『クワイ川収容所』ちくま学芸文庫 2001年2刷、計315円。『料理歳時記』は友だちの探求本。
静岡新聞昨夕刊に「英辞書に『引きこもり』」の記事。「オックスフォード・ディクショナリー・オブ・イングリッシュ」の改訂版に「引きこもり hikikomori」が英語として認定された。
≪欧米では日本のようには社会問題化しておらず、英語で正確に表現できる言葉がないことが背景にあるとみられる。≫
打ち水をしても、焼け石に水、すぐ蒸発。バテそ。こんなときには鰻の蒲焼。福永令三『クレヨン王国虫花獣四季彩々』講談社2008年初版、「三島のウナギ」。
≪そして、ウナギといえば、三島がうまい。≫101頁
たしかに、三島の某店の蒲焼はうまい。三島の場合、店店によって当然ながら味が違う。こってり味、さっぱり味、素朴な味、と店それぞれに特徴がある。三島のウナギが有名になって、蒲焼をやっていなかった店まで鰻の看板を出すようになった。昨日、友だちの車に同乗して買い物に行ったとき、蕎麦屋が鰻屋に看板を替えていた。外装を替えてもダメダメ。鰻の蒲焼は、そう簡単に旨い味が出せない。サンマの蒲焼みたいなものを出す店もある。
それにしても、大人たちが水木しげるのマンガを黙々と読んでいる光景って、なかなか見られないなあ。K美術館あらためKマンガ図書館にするか。
ネットの拾いもの。
≪暑い夏のオレ巡回コース
コンビニ →図書館 →スーパー→ マック →100円ショップ
オレの一生の目標 クーラーのある家に住みたい≫
≪扇風機の前にいてもストーブの前にいるような気になる
お前それハロゲンヒーター≫
≪国は日本上空にデカいクーラーつけろよ ≫