嵐山光三郎(閑人亭日録)

 スーパーでさつま芋の品種シルクスイートにやっと出合う。夕方、土鍋に太めのシルクスイート一本を二つに切って入れる。土鍋が小さいのでこれ以上入らない。とろ火で一時間半。夕食後、冷めた頃合いをみて試食、内野さんもおいしい!と。やっぱりね。この品種でなくっちゃ。

 

 嵐山光三郎が亡くなったことを東京新聞の記事で知る。
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2025112800470&g=so
 『加藤郁乎詩集』思潮社一九七一年十月二十日 発行を開く。巻末の嵐山光三郎「カトー理事長の鰈(カレイ)なる一日」164頁を開く。上下二頁分のエッセイ。冒頭。
《 カトー理事っ鱈(タラ)、まー、今宵も今宵飮太郎(コヨイノミタロウ)でらっ麗人(シャン)で臑(スネ)、美女水(サケ)飮み恥(ハジ)め鱈(タラ)、えんえん満州満時間、ちょ糸(イト)何処で愚連(ダクレ)てたんです蚊(カ)。 》
 こんな馬鹿下駄(バカゲタ)文が禿(ハゲ)しく続く。
《 「恥地雷(ハジライ)の頬を赤らめてうつむいて股間に縛りをめ蔵(グラ)す桜井ゆり子」でお馴染の新趣向力作緊縛法悦写真分譲シリーズで責めまくる。 》165頁下段
 展観(転換)を誤字誤字只(タダ)す六(労苦)でなし