イグノーベル賞

 昨夕帰りがけにブックオフ長泉店で二冊。北村薫『1950年のバックトス新潮文庫2009年初版、似鳥鶏(にたどり・けい)『さよならの次にくる 新学期編』創元推理文庫2009年初版、計210円。

 日曜日に話題にあがった、『詩とメルヘン』で活躍されたイラストレーター牧村慶子さんから電話。突然の電話にビックリ。初めてなのに、余分なことまでしゃべってしまう。昨日は同じく『詩とメルヘン』で花形詩人だったエリさんから久しぶりのメール。うれしいことが続く。

 ネットの拾いもの。

《 原発事故調査・検証委員会畑村洋太郎委員長は「原子力はエネルギー密度が高く危険」と述べた。

  国家レベルでギャグやってるのか。

  今年のイグノーベル賞は日本が全部門を独占確実だわ。

  工学賞  爆破弁を考案(某教授)

  物理学賞 水素爆発実験 (東電)

  医学賞  年間20mSvでも子供は平気

  心理学賞 パニック抑制(日本政府)

  化学賞  汚染水にバスクリン(東電)

  文学賞  ただちにの使い方(枝野)

  経済学賞 無計画停電(東電)

  学際研究賞 野菜を食って応援(マスコミと日本国民)

  平和賞  原子力は危険(事故調査委)

  生物学賞 プルトニウムは無害  》