昭和〜平成絵画展初日

 昨夜、報道ステーションで 官邸前の原発再稼動反対デモを視聴。熱くなる。ネットの見聞。

《 この抗議は、初めは50人でしたが、翌週には300人、翌週には1000人、翌週には2700人、翌週には4000人、翌週には1万1000人と増え続けてきました。今回は先週の3倍を超える4万5000人、これでも野田首相が民意を無視して再稼働をやめないのなら、来週は10万人を超える人たちが集まると思います。 》

《 「紫陽花革命」という呼び名がついたらしい。報道ステーションでかなり大きく取り上げられて、これからますます増えるだろう。始めたのはまったくの素人だそうだが、なまじ大きな団体とかバックに付いてないのがいいんだろうね。 》

 午前中は、飯田市からの20人を、グラウンドワーク三島の事業地、源兵衛川などへ案内。お昼開館。すぐに三組来館、ぎりぎり間に合った。うー、途切れない、昼食は〜。

 2枚組CD『 NOISE & CHILL OUT : Ethiopian Groove Worldwide 』BUDA MUSIQUE 、75分+75分=2時間30分を一気に聴き通す。1枚目CDは NOISE で、ホット& パワフル。2枚目CDは CHILL OUT で、クール & ビューティ。1枚目には15組、2枚目には13組の日米欧のミュージシャンの、エチオピア音楽に触発された演奏が見事に編集されている。清水靖晃率いるバンド、サキソフォネッツ、現代音楽のクロノス・カルテットまで入っている。どちらもクールな2枚目に。どちらのCDも、エチオピア独自のグルーヴ感にシビレル。近所迷惑顧みず、自宅で大音量で聴くと、うーん、タマラン、熱くなる。目新しい音楽ではない。古くさく感じるかもしれないが、アフリカの土を土台にしたエチオピア音楽独特の開放的な演奏が、有無を言わさず血気を奮い立たせる。……適切な言葉が見つからない。オモシロイゾ、と言うしかない。英文ライナーノーツから一部を。

《 ソウル、ファンク、アフロポップ、パンク、ジャズ、エレクトロニカ、実験、アンビエント弦楽四重奏、ソロ演奏家から交響楽団まで、ジャンル分けは無理! 》

 ジャケットは Worldwide でなく Worlwide になっている。すんごい脱字。フランス製作のせいかな。

 1枚目CDの最初の演奏、 Dub Colossus「 Guragigna 」 が YOU TUBE にあった。

 ネットの拾いもの。

《 日本美女は化粧なしでは見られない。韓国美女は整形なしでは見られない。中国は自然な美女をたくさん産出している。  》

《 過去10年間の世界美人コンテスト五大会(ミス・ワールドミス・ユニバースミス・インターナショナルミス・アース、ミス・トゥーリズム・クイーン・インターナショナル)における各国の成績を、純粋に数値的に集計して、「グランド・スラム・ランキング」として発表している。2009年の集計によれば...

1位 ベネズエラ 、2位 アメリカ 、3位 インド 、4位 ブラジル、5位 プエルト・リコ 、6位 コロンビア 、7位 メキシコ 、8位 フィリピン 、9位 カナダ 、10位 スペイン 、11位 ロシア、12位 南アフリカ 、13位 日本 、14位 中国、 15位 オーストラリア  》