幸福度

 源兵衛川の月例清掃をして美術館へ。開館にギリギリ間に合う。すぐに来館者。ほっ。

 田村セツコさんが田村映二氏の親戚だと知ってびっくり。1975年に出たサンリオのギフトブックをお見せする。古くないですね〜と、田村氏。

 ネットの見聞。

《  ニューヨーク・タイムズ東京支局長マーティン・ファクラー氏が上梓した本が話題を呼んで売れている。『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』(双葉新書)。消費増税政局で新聞は完全に権力者の代弁ばかりしている。この時期の増税の問題点を報道するのが大新聞の使命だ。このままでは新聞は終わる。 》 平野 浩

 ネットのうなずき。

《 実際、会社員を辞めて小説家になって収入は数分の一になったけど、デフレのおかげで生活できているんだよね。収入6分の一で幸福度3倍くらい。僕はそれでOKなので、みんながこういう暮らしをできないものだろうか、といつも考えている。 》 阿川大樹

 ネットの拾いもの。

《 折角なので、新しい三種の合体競技、ニュー「トライアスロン」を考えてみようと思う。

  「重量挙げ」のバーベルを持ち上げたまま、「飛び込み」のジャンプ台から跳んで、

  「カヌー」に着地し、レーススタート。

  「馬術」で乗馬したまま、「体操・トランポリン」でジャンプしながら、

  「アーチェリー」の的を狙う。

  「ハンマー投げ」をして、「陸上100メートル走」で全力疾走し、

  飛んでるハンマーを追い、キャッチして、

  「新体操」で、ハンマーをリボン替わりにする。 》

《 日本にいながらにして時差ボケになる2週間がようやく終わる……。 》