パソコンの引越し

 昨日ブックオフ長泉店で二冊。エルヴェ・ギベール『赤い帽子の男』集英社1993年初版帯付、ジェフリー・ディーヴァー『ソウル・コレクター』文藝春秋2009年初版帯付、計210円。

 昨夜パソコンを自宅へ移した。モニター画面を液晶に替えて、雰囲気ががらっと変わり、戸惑う。しかし、男の城が完成。この広くない部屋には天井までの手作りの本棚、ステレオ装置、そしてパソコン。さあ、引きこもり生活じゃ。と意気込んではみたけれど。外出の雑用がさみだれ式に押し寄せる。

 美術品を貸し倉庫へ収納。運送トラックで二度運んだ。昼過ぎに無事終了。やれやれ。

 午後四時、沼津市のアーケード名店街にあるギャラリーで東京の某美術館の学芸部長に偶然を装って再会。街の活性化の話を聞く。それから道路向かいにあるオーディオ店電気堂へ冷やかしに入った彼、ズラリと並んだ往年の名機、レコードプレーヤー、真空管アンプからアルテックJBL、タンノイなどの豪華なスピーカーに釘付け。それまでの口調とは打って変わって、オーデイオマニアに変身。「ここで出合うとは、いいなあ」と連発、姿が見えないと思ったら、銀行でお金を下してきた。スピーカー、お買い上げ〜。それからLPレコード三枚、お買い上げ〜。「あり地獄だなあ。また来ます」と彼。幸せな表情で東京へ向かった。

 ネットのうなずき。

《 「障がい者」と表記するメディアの方々、またそれに違和感を持たない方へ質問です。なぜ、「害」はNGで、「障」はOKなのですか? 「障」だって、「差し障り」というマイナス要素を含む漢字だと思うのですが…。 》 乙武 洋匡

 ネットの拾いもの。

《 くら寿司のチラシはチラシ寿司だ! 》