『 TOKYO GRAFFITI 』

 先だって招かれた、伊豆の国市在住の現代画家、ヒロ中島、けいこご夫妻から恵まれた隔月刊雑誌『 TOKYO GRAFFITI 』8月号グラフィティ。 その企画「タイムスリップ写真館」に1985年ニューヨーク滞在時と2017年現在の写真が掲載。中島けいこさんの「今つらいこと」は 「日本のシステムに納得できないこと」。ヒロ中島氏は「日本になじめないこと」。1980年代のニューヨークを全身で味わってしまっては、 昨今の日本は居心地がよろしくはないな。私自身、そう感じているから。……そういえばツー・ショットの写真、一枚もない、ない。
 それは、ま、置いて。わんさか掲載されている読者モデルが目を惹く。うわあ、私好みのステキな美女が……。街角美女図鑑だな。眼福。

 台風一過の午後、台湾から視察研修に来訪した十五人を、グラウンドワーク三島の小松理事長と一緒に源兵衛川〜三嶋大社を三時間半かけて案内。 見るものすべてが珍しいようで、立ち止まってじっくり撮影、川へ入れば上ってこない。えらく時間がかかり、途中を端折る。

 ネット、いろいろ。

《 中村元先生の訳語への批判で、あとよくいわれているものに、涅槃に「やすらぎ」という語を当てていることがいわれる。 確かにやや不思議な印象はあるが、これを非難している人は、こういう語を当てることは大いに問題があると言っているのを見たが、 それは騒ぎすぎな気もする。 》 慈永祐士
 https://twitter.com/jiei_yushi/status/894205185525927936

 中村元・訳『ブッダのことば』岩波文庫1995年27刷。

《 一八六 [師いわく、──]「諸々の尊敬さるべき人が安らぎを得る理法を信じ、精励し、聡明であって、教えを聞こうと熱望するならば、 ついに智慧を得る。 》 44頁

《 註 一八六 安らぎ── nibbana. 》 294頁

《 言葉の意味ずらす、今の政治 批判逃れの「見事な技術」 》 野矢茂樹 朝日新聞DIJITAL
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000017-asahi-pol

《 巨乳じゃないと使えない!?湯上がり蒸れを防ぐおっぱい用タオル 》 中ニイズム
 http://chu2.jp/post/12418/

《 日本ファウストの会 》 慈永祐士
 https://twitter.com/jiei_yushi/status/894470947272404992