南方熊楠『十二支考 2』平凡社東洋文庫1973年初版、「馬に関する民俗と伝説」を少し読んだ。
《 熊楠惟うに、ルーマニア人も支那人と同じく、蜻蜒〔とんぼ〕の形を竜に似たものと見しより右様の咄もできたので、林子平が日本橋下の水が英海峡の水と通うと 言うたごとく、従来語も解せなんだ蜻蜒の英国名の起原が東欧の俗譚を調べて甫(はじ)めて釈(わか)り、支那の俚伝がその傍証に立つ。これだから一国一地方のこと ばかり究むるだけでは、その一国一地方のことを明らめえぬ。 》 17頁
昨日も知人たちへ日曜美術館のお知らせを送信。葉書も送る。あとは当日携帯電話へショートメールを送信。全部で百名近く。
昼前、痛む左足をかばいながら近所の病院へ。徒歩五分。三十分ほど待って診察。なんと悪いのは腰~左足ではなく背骨の接合。痛み止めを処方される。 頭だけでなく背骨の合わせも悪いのか。なんとまあ。
ネット、うろうろ。
《 何年か前、社会契約論の話をする授業の導入で「もし社会がなかったら何が起きますか」という質問に「主要5教科が4教科になります」という回答が即返ってきて リヴァイアサンも秒殺されるかと思った 》 坂本尚志 『フーコー研究』ミスターK https://twitter.com/tk_sskmt/status/1401883802155184131
《 2022冬季オリンピックの招致レースから降りたノルウェーがIOCから要求された内容が細かい。ワインやシャンペンの銘柄まで指定してくるそう。何様? 本当にぼったくり男爵。 #報道1930 》 ミスターKミスターK
https://twitter.com/arapanman/status/1402946870033276928
《五輪開催をゴリ押しする、例えば、コーツ、バッハ、菅、百合子、丸川、橋本、自民党員全員、それと、竹中平蔵、と、まだまだ多過ぎて書ききれないけど、全員、 ほんま悪い人相している。
ある程後の年齢になると、生き様が顔に出るって本当やな。 》miho
https://twitter.com/513ishere/status/1403018981317824514
《 野党が3ヶ月の延長を要求するも、自公は国会を閉じようとしている。戦後最大の危機と言われている中「コロナ禍で苦しむ国民なぞ知ったことか」というわけだ。 自公の頭には五輪強行と総選挙しかない。多くの医療関係者が警告する「開催後のパンデミック」や「与党としての責務」にはどこ吹く風なのだ。 》 立川談四楼
https://twitter.com/Dgoutokuji/status/1403196811867607045
《 キラー・デーブ。“日本が世界に素晴らしい貢献をしていることがあって、それはIOCの問題点を世界にさらしたこと。IOCと付き合ってもいいことはないというのを 国内だけでなく世界に対して浮き彫りにしてくれた” / “デーブ・スペクター「日本は不思議なことに、オウンゴール…” 》 深町秋生
https://twitter.com/ash0966/status/1402860787417305088