『森は考える』二(閑人亭日録)

 エドゥアルド・コーン『森は考える  人間的なものを超えた人類学』亜紀書房2016年3刷、「第一章 開かれた全体」を途中まで読んだ。野心的な論述。じつに面白い。 じっくり考えさせられる。が、読む力も考える力もきょうは尽きた。安易な引用はできない。

 午前、源兵衛川中流、川蝉橋付近の茶碗のカケラ、ガラス片を拾う。川幅が狭くて深く入れなかったが、流水量が減ってなんとかと川へ入れる。一汗。やれやれ。帰宅。 冷えた牛乳が旨い。

 ネット、うろうろ。

《 ウクライナの話題が地味にメンタルを削ってるが義務的に一日一回は検索かけてる 》 貴族
https://twitter.com/hasegawa_fusao/status/1502914965443084288

《 主に欧米メディアが戦争をショー化して、視聴者のカタルシスを煽るのには、反吐が出る。アフガニスタン、イェメン、パレスチナで今なにが起きているのか、 イラクや中東で今まで何が起きたのか自分の頭で少し考えてみなよ。 》 m-take
https://twitter.com/takeonomado/status/1502842759857717251

《 1990年代初頭のソ連邦崩壊時に大学教授や科学者、芸術家などは大量に国外に流れた。國井利泰氏が当時のロシア人科学者を集めなかったら、会津大学とか 開校できなかったと聞く。こんな短時間で歴史が繰り返すとは。 》 m-take
https://twitter.com/takeonomado/status/1502870981307777024

《 ゼレンスキーは元役者だからとか言う人もいるが、プロの衆人環視の中で何週間も説得力を持って語れるのは表面的な演技力ではなくて芯にある人間性が 表に現れてきていらからだろう。彼は国のために自分が殺されるなら仕方ないと本気で思ってるんじゃないだろうか。 》 森岡正博
https://twitter.com/Sukuitohananika/status/1502661485734277126