「三島ゆかりの作家展」三日目(閑人亭日録)

 きょうも多彩な人たちが来訪。久闊を叙したり、ご挨拶をしたり、息を抜く暇がない。今回の展覧会の引き金となった故久田誠道の単色(青)木版画(源兵衛川)を見た美術の仕事をなさっている女史が食いついてきて、公的な機関で展覧会をすべきと興奮気味に話してくれた。ワカル人にはワカル。一気に回顧展の道筋が見えてきた。
 午後四時半帰宅。ぐったり。でも、やってよかった。