突出する技 突出する感性の 魅力(閑人亭日録)

 「突出する技の魅力、突出する感性の魅力」が重なりあった作品が、美術の世界を深める、と私は考える。そこには自己探求、自己表現といった気配がまず無い。
 以上、寝覚めに浮かび、日がな一日検討。きょうはこれだけ。