白砂勝敏展初日(閑人亭日録)

 午後、近所のギャラリーVia701で開催されている白砂勝敏展へ友だちと行く。縦二メートル、横二十センチほどの七枚の細長い板に描かれた、太陽の燦然たる光のような作品が目を惹く。間隔は三十センチほどだが、もっと空いていてもよい。見る人に歓喜のような高揚感を与える。これは大きな会場の大きな玄関ホールの壁にこそ相応しい作品だろう。七枚の長板を重ねれば運搬は楽。板の間隔はその時々で変えられる。いずれ収まるところに収まる気がする。
 年賀状、切手シートが三枚当たる。交換。

 ネット管見
《 鳩山元首相が絶句…腹心の官僚が自分を裏切り、じつは忠誠を誓っていた「意外すぎる相手」 》 現代ビジネス https://news.yahoo.co.jp/articles/7825776475b9dd4771a1829c542138c73cceea6a?page=1