展示替え

 昨夜知人の車に同乗してブックオフ三島徳倉店へ。文庫を五冊。北森鴻支那そば館の謎」光文社文庫2006 年初版、機本伸司「神様のパズル」ハルキ文庫2006年初版、胡桃沢耕史「翔んでる警視 I 、II」双葉文庫1985 年21刷、1983年9刷、坂崎乙郎「絵とは何か」河出文庫1991年2刷、計525円。
 今日から休館。昼食前にブックオフ函南店へ自転車で行く。河野多恵子「いつもの時間」海竜社1983年初版帯付、斎藤美奈子「あほらし屋の鐘が鳴る」朝日新聞社1999年初版帯付、「漱石全集 月報」岩波書店1975年初版、水村美苗「續 明暗」筑摩書房1990年4刷、「日本のこころ『私の好きな人』水の巻」講談社2001年初版、マイクル・コナリー「わが心臓の痛み」扶桑社2001年2刷、安野光雅三木卓「らんぷと水鉄砲」新潮文庫1985年初版、坂木司を二冊、「青空の卵」創元推理文庫2006年3刷、「仔羊の巣」同2006年初版、計945円。
 私の趣味は古本を買うことだな。

 午後は美術館へ。安藤信哉作品を収蔵。あれこれ片付けをする。内田公雄の大型絵画を並べる。よしよし。入り口のシャッターを半分開けて「内田公雄遺作展 入場無料」の紙を張ったところ、バイクで通りがかったオバサンが降りてきて「内田さんて下土狩の?」と聞いてくる。どこに知っている人がいるかわからないものだ。(無料なので)来ると言う。はあ。