雨が止んだばかりの水たまりの道を自転車でスイ〜スイ〜。ブックオフへ寄るけどスイ〜ッと出てくる。
堀江敏幸「回送電車」中公文庫に神西清「灰色の眼の女」「白樺のある風景」に≪魅せられた者なら、詩行にも似た先の一文とこれらの小説の底に、どこかで響きあう音を聴取できるのではないだろうか。≫99頁とあるので、それらを収録している「灰色の眼の女」中公文庫1976年を読む。
ネットの拾いもの。
≪投稿 男
函館トラピストクッキーはバターどんだけ使ってるか知らんが、
めちゃくちゃうまい。
型に入れてオーブンで焼くんだが、生地を作るまでの工程は
15歳〜18歳くらいの修道女見習いたちが素手でこねて作っていると聞いた。
投稿 女
トラピスト(クッキー作ってる)は男子修道院。
女人禁制なので修道女が居るわきゃない。
女子修道院はトラピスチヌ。
ここでクッキーは作ってないはず。
投稿 男
もう二度と食わない。≫