ノンちゃん

 松岡正剛が千夜千冊で取り上げているので、石井桃子「ノンちゃん雲に乗る」光文社カッパブックス1966年14刷を再読。四十数年ぶりの再読。高校生のときに読んで以来本棚に鎮座したままだった。優等生ノンちゃんのあまり出来のよろしくない兄さんの内面への言及に脱帽。石井桃子は子どもの心理をしっかり理解していた。それを物語で活写した。

 源兵衛川の月例清掃とグラウンドワーク三島の評議会で昼過ぎ閉館、午後三時開館。

 ネットの拾いもの。

≪ところで桂南光って誰?

 桂べかこ。上方の噺家桂米朝事務所だからこれだけ強気の発言が出来るんだと思う。

 米国と北朝鮮がバックについてるのか。≫