『 夜明け前 』

 一昨日昨日と名前のあがった篠田一士(はじめ)の『二十世紀の十大小説』新潮文庫2000年 初版を以前読んでいたが、松岡正剛のウェブサイト『千夜千冊』、「島崎藤村『夜明け前』」で 篠田一士が批判されている。
 http://1000ya.isis.ne.jp/0196.html

《 しかし、さすがに『夜明け前』を国民文学の最高傑作だというふうには言うべきではないだろう。 》

 『夜明け前』、本棚には一冊本(筑摩書房)と四冊本(ほるぷ出版)。いつ読むのだろう。 いつか読むだろう。それよりも結びの一文が響く。

《 ぼくは20世紀を不満をもって終えようとしている。とくに日本の20世紀について、誰も何にも 議論しないですまそうとしていることに、ひどく疑問をもっている。われわれこそ、真の 「夜明け前」にいるのではないか、そんな怒りのようなものさえこみあげるのだ。 》

 それから十五年。未明は永かったが、いよいよ夜明け前の暁闇という気がする。あるいは暗闘か。 翁長雄志沖縄県知事安倍晋三首相が初の会談。

 昼前一時間ほど源兵衛川中流部、三石神社周辺のヒメツルソバを抜く。土のう袋一杯弱。一汗かく。 昼食後脚立を持って行き、水量が増すと入れない石垣上部の、去年抜けなかった太い根から伸びている 一群を除去。根に切込みを入れる。これで多分枯れるだろう。ふう。

 ネットの見聞。

《 高浜原発の運転差止め仮処分〜田中俊一委員長の「事実誤認」は2重の意味で事実誤認〜 》  原子力規制を監視する市民の会
 http://kiseikanshi.main.jp/2015/04/16/goho/

《 国民の命を救うことにどこまで尽力したかで、政権を評価しようではないか。 その評価をせずに憲法解釈を変えて集団的自衛権行使を容認することはできない。 紛争地域に赴く自衛官の命を守るだけの知恵と情報力があるのかどうか、政権に問わねばならない 》   masanorinaito
  https://twitter.com/masanorinaito

《 まだよく知らないままに言うが、今まで女性器は「神秘的」か「エロ」のどちらかでしかありえなかった。 「聖女・母性・処女」又は「娼婦・ビッチ」のどちらかのイメージを勝手につけられ、個人とその主体性が 無視されてきたわけだ。そこに「バカバカしさ」という第三の道を作ったのがろくでなし子さん。 》  Layla I
 https://twitter.com/Lailaish

 ネットの拾いもの。

《 「なんで外れ籤なんか買ってくるのよ!当たり籤だけ買いなさい!」  》

《 「先取防衛」(そうか、先手必勝か)
  「万巻の思い」(そんなに読んだら、思うところは多々あるわな) 》