『 Konbit! (Burning Rhythms Of Haiti) 』

 昨日の椹木野衣会田誠戦争画とニッポン』についてのウェブサイト記事。
 武田砂鉄 「会田誠椹木野衣が「戦争画」を問う。「政策芸術」の危うさとは」
 http://twib.in/l/8A7yb8qMMpq

 午後、ネパールの被災地から招かれた子どもたち六名と付き添いを源兵衛川へ案内。 川へ入って三島梅花藻の手入れ、魚探し、と存分に楽しむ。

 カリブ海はハイチのダンス音楽というと、この編集盤CD『 Konbit! (Burning Rhythms Of Haiti) 』 1989年は、ハイチのリズム、コンパ KOMPA がなんとも心地よく愛聴盤。来日公演経験のミニ・オールスターズ ほかの軽快、磊落、豪放な音楽が松花堂弁当のようにカッコよく詰まっている。
 http://www.amazon.com/Konbit-Burning-Rhythms-Various-Artists/dp/B000008GBK

 日暮泰文は解説に書いている。

《 このようなものが作られたことに驚き、そして感激し、手放しで喜んでいる。ヘイシャン ( Haitian の英語読み)・ミュージックは、世界にもっと存在を知られるべき、ダイナミックで、 しかも優美な、すばらしい音楽なのだから。 》

 カッコいい。音楽の土台と骨格が違う。熱帯雨林のコメントは五つ星ばかり。 ”KONBIT is simply a MUST for your collection.”。全12曲のうち最好は、今回も D.P.Express 「 E'E'E'E'E' 」。1980年。
 https://www.youtube.com/watch?v=uGvRXnz_nhg

《 個人的思い出で恐縮だが、筆者が初めてハイチを訪れた1978年、それまで全く名前さえ 知らなかったこのバンドのライヴにいきなり遭遇し、ただただその強力さに驚いたことは今でも、 恐らく死ぬまで、忘れられないだろう。 》 日暮泰文

 上記をCDでガンガン聴いていて、ナイジェリアの SEUN KUTI の「 Afirican Soldier 」2011年 を連想。これもやはりCDでガンガン聴くにかぎる。ふう、アツイ。
 https://www.youtube.com/watch?v=0iNrls3K1Vc

 ネットの見聞。

《 おはようございます。天気晴朗なれど世情は嵐。 》

《 あんまり暑いので《マッドマックス》観てきた。 》

 いいなあ。料金の安い金曜日ごとに用事が入っている。

《 2015年07月13日 10:37 久留里線、鹿をはね停車
 君津市高水のJR久留里線上総亀山―上総松丘駅間で11日午後7時25分ごろ、 上総亀山発木更津行き上り列車(2両編成)が、線路を横切った鹿1頭をはね、停車した。 乗客はおらず、けが人はいなかった。
 JR千葉支社によると、鹿は即死。乗務員が死骸を撤去し、車両を点検したが異常がなかったため、 約18分後に運転を再開した。上下2本が運休、乗客2人に影響した。 》 ちばとぴ
 http://www.chibanippo.co.jp/news/national/266986

 乗客……。
《 公明党は今日、党是の平和を捨て去り、極右政権の一員として民主主義を踏みにじるわけです。自分の先人、支えてきてくれた人々の想いや理想に唾を吐きかけるわけだ。  》
《 NHK。国会は中継しない。あさイチ!は福島県に帰ろう、3日連続。 籾井のせせら笑いが目に浮かぶ。 》

 ネットの拾いもの。

《 NHK。建前は「国営放送」じゃなくて「公共放送」。 》

《 もはや安倍内閣の陰謀ではなく、顕謀だな。 》

《 「安倍首相」とかけて、「埴輪」ととく。そのこころは「中がカラッポ」。  》