『明治の文化』ニ

 色川大吉『明治の文化』岩波書店1970年初版を少し読み進める。

《 こうした明治の青年たちのバラエティに富んだ生き方を、私たちは何百例となく追跡してきたが、その結末の多くは、誠実な奮闘的生き方にもかかわらず、 ほとんどが陽の目をみない敗残者として、歴史の底にふかぶかと葬り去られているのである。 》 「 III ”放浪の求道者”」 94頁

《 私がこの十数年間、手にとって見た膨大な文書資料からしても、一八八○年代の農山村における学習熱のもりあがりは、日本史上これまでになかった程のものと 思う。 》 「 III ”放浪の求道者”」 113頁

《 近代日本国家がそうした人民の熱情による、人民の叡智の結晶としての国約憲法をもちえなかったことは、かえすがえすも残念であった。 》  「 III ”放浪の求道者”」 114頁

《 だが、そうはいえ、明治の前期にはなお明るさがあったのだ。(中略)それにたいして明治も半ばを過ぎると、日本はどれほど変っていったか。 》  「 III ”放浪の求道者”」 127頁

 山口昌男のいう「敗者の精神史」の魁のよう。

 昨夜、鼻水が連続。早めに就寝。昼近くに起床。十四時間近く寝ていた。症状はほぼ治まっている。やれやれ。遅い朝食いや昼食を摂る。雨が大降りに。外出は無理。 再び布団へもぐる。午後五時起きる。明日行く場所をパソコンで確認。遠くではないけど交差点がわかりにくい。行き過ぎても戻ればいいんだけど。夕食。

 ネット、いろいろ。

《  「本が好き」で「雨が好き」なのが読書家。
  「本が好き」で「雨が嫌い」なのが愛書家。
  「本が好き」で「雨が死ぬほど大っ嫌い」なのが古本者。 》 猟奇の鉄人
 https://twitter.com/kashibaTIM/status/924477135892332544

《 高校時代、婚約した恋人と「二人の問題は親兄弟には相談しないこと」という約束を交わした。「これから二人で常識を作っていくのだから、 各々が育った家庭常識には頼らないでいよう」と。そして両親には「もし嫁姑舅問題がおきたら両親よりも伴侶の味方になることをあらかじめ言っておく」と告げた。  》 中島 智
 https://twitter.com/nakashima001/status/924170686058266624

《 柏崎原発 審査やり直し要求へ  地質専門家 規制委に意見書 》 新潟日報モア
 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20171029354553.html

《 民主党解党を画策の前原、細野、長島の本音は安保法制推進! 背後に米国ジャパンハンドラーとの癒着が 》 LITERA
 http://lite-ra.com/2015/11/post-1706.html

 二年ほど前の記事が言い当てていた。

《 本日来ていただいた18才の若者が、展示品をご覧いただき、「マッチって何に使うんですか?」とのご質問を発せられ、一瞬、時が止まりました。 》  喫茶店のマッチ
 https://twitter.com/matchi_cafe/status/924322068564447233

《 そんなに国会が嫌いなら総理大臣なんて辞めればいいのに。 》 紫野明日香
 https://twitter.com/asunokaori/status/923404018965135361