『解剖の時間』

 養老孟司と布施英利の共著『解剖の時間  瞬間と永遠の描画史』哲学書房1987年初版を少し読んだ。

《 われわれはとくに過去を知りたいわけではない。ヒトとは何かを知りたいだけである。 》 「はじめに」 4頁

 朝、女性四人が乗車の車に肩身を狭くして乗る。田子の浦漁港でシラス丼を賞味。富士宮市のRYUギャラリー、「一輪の花 白砂勝敏展」へ。白砂氏に挨拶。 またまた興味深い新展開。細い金属のつくる曲線がさり気なく生命的。生の動き、生動を感じさせる。生きている線だ。
 https://www.ryu-gallery.jp/2018/09/%e4%b8%80%e8%bc%aa%e3%81%ae%e8%8a%b1%e3%81%a8%e3%80%80%e7%99%bd%e7%a0%82%e5%8b%9d%e6%95%8f%e5%b1%95/

 ネット、いろいろ。

《 自分がおもしろいと信じるものを書く。それが伝わらなかったら書き方を変える。それでも伝わらなかったら、わかってくれる奇特な人を探す。/人生と道草 》  文壇高円寺
 http://gyorai.blogspot.com/2018/09/blog-post_22.html

 知人は題名を聞いて興味ないと言った、先だって五部コピーした古い拙文と拙訳を昨日、友だちがもらっていった。周囲には文学・美術に興味のある人はいねえや、 とぼやいていた時だったのでありがたかった。今世紀初頭、静岡新聞には美術品紹介コラムを七○回余掲載。作家には好評だった。それらをまとめて本にすれば、 と勧める人もいるが、誰が読む? 自費出版して在庫の山を築くだけ。なにはともあれ、作家が喜んでくれるために書いたのだから、作家が喜んでくれて、十分満足。 そんなことを”いまや誰も読まない外村繁は、”という一文で始まる『OKATAKEの日記』を読んで思った。
 http://d.hatena.ne.jp/okatake/20180925

《 泉鏡花賞山尾悠子さん 「飛ぶ孔雀」 》 KYODO
 https://this.kiji.is/418004475732690017?c=39550187727945729

 表紙の絵が清原啓子だとは気づかなかった。『仮面物語』以後は買ったまま読んでいないなあ。

《 本が増えるのが喜びだった幼き日よ・・・ 》 笹団子
 https://twitter.com/watarusasaki128/status/1045262479540936704

《 オリバー・ストーン氏ら海外識者133人が翁長前知事の承認撤回に支持声明 》 週刊金曜日
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180928-00010001-kinyobi-soci

《  外遊内患

  abenormal 》 猟奇の鉄人
 https://twitter.com/kashibaTIM/status/1045623781215985670

《 【安倍政権 閣議決定】背後は「はいご」または「せいご」とも読まれる。 》