『ユリシーズ』五(閑人亭日録)

 ジェイムズ・ジョイスユリシーズ I 』集英社1996年2刷(元版は1922年刊行)、「第ニ部 7 アイオロス 」を読んだ。

 寝る子は育つというが、よく寝る老人はどうなんだろう。起きない老人って、そりゃ寝たきり老人だろう。目覚ましをかけなかったので十一時間寝た。さすがに気持ち良い 目覚め。まあ、一日が短いことよ。
 午後ちょっと横になる、元気づいたので源兵衛川上流部、蓮馨寺際の茶碗のカケラ、ガラス片を拾う。三十分ほどで重くなり終了。転んだりしたら目も当てられない。 無理せずに。帰りがけ、ご近所のおばさんが「寒くない?」「長靴履いてるから寒くないですよ」。冷や汗も出なかった。水道水で腕を洗う。おお、冷たい。

 ネット、うろうろ。

《 https://sankei.com/article/20220107-S3GDRT7JOFIRPPWLG5SX3NRIOA/

  「デジタル庁」って、色々インフラを整備して、
  市民個々人が様々な情報にアクセスしやすくなる、そういう仕事をするんだとお花畑に思ってた。
  行政や事業者が、市民のデータをせっせと集めて’活用’するためのものだったのか。それも、ここまであからさまに 》 buu
https://twitter.com/buu34/status/1479623435907375105

《 記録を作らない、隠蔽する、改竄する、ということをやり続けている日本の行政が国民の情報ばかりしっかり集めて管理しようとしてるわけで、 それが国民ではなく権力者の利益のためでしかあり得ないというのは自明。国民のためならばまず行政の透明化による民主化をする。 》 T-T
https://twitter.com/tcy79/status/1479621151706218496

《 泥棒が、あなたの財産を守るために財産を一元管理しますね、と言ってる感じ 》 T-T
https://twitter.com/tcy79/status/1479621612098187264

《 組織の中では、絵が描けることがバレてプロレベルの絵を気軽に依頼されたり、字が上手いことがバレて重役室で延々宛名書きさせられたり、そういうことが多々ある。 日本の企業は専門性を育てようとしないくせに、個人が身につけた専門性をタダでつまみ食いする。才能やスキルを無料だと思ってる。 》 そんゆか
https://twitter.com/songyuka_/status/1479444280884477956

《 >知らないうちにウイルスもらってしまって、知らないうちに次の人に渡してしまう。これ防ぐの検査しかなくない?

  それで自分が大丈夫でも、次の人が重症化するかもしれません。これ防ぐの検査しかない。 》 Koichi Kawakami, 川上浩一
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1479624614196432899

《 在日特権なんて無いと思ってたけど実はあったんだな。

  このご時勢でも米国から検査も待機期間も無しで入国出来る在日米軍特権という大きな特権が。 》 愛国心の足りないなまけ者
https://twitter.com/tacowasabi0141/status/1479460954446381058