優れた美術造形作品とは(閑人亭日録)

 私にとって優れた美術作品とは何だろう。私は昨日ふれたエリザベス・グロスのような才能も文才もない市井人。これは優れた美術作品=後世にも評価される美術作品だろうと、私が直感、直観で判断するのみ。白砂勝敏さんの美術造形作品では、木彫椅子『ナゴメイテ』。
 https://shirasuna-k.com/gallery-2/wood-sculptures-chair/
 そして『水の記憶』。
 https://shirasuna-k.com/gallery-2/memory-that-water-has/

 昼前、三嶋大社宝物館ギャラリーへ、内野まゆみさんと下見に行く。その足で写真家・造形作家の岡部稔さんのギャラリーへ立ち寄る。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/223093
 岡部さんが搬入搬出を手伝ってくれるので、その打ち合わせ。その後、明日まで催されている「満願芸術祭」なる催しについて感想を述べあう。「ボロクソね!」と内野さん、苦笑い。まあ、彼女も同じだったけど。これ以上は書かない。
 https://manganart.com/1