夏風邪はこの梅雨前線のように停滞している。まったくもう。昨日は午後九時就寝、午前一時着替え、午前七時半起床。朝風呂へ入り朝食。雨なので（雨でなくても）バスで来る。
こんな状態なので読書も停滞。というか中断というべきだろう。停滞している一冊にボルヘス「伝奇集」があるけど、「プヒプヒ日記」のこんな文章http://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20070705#p1に出合うと再度中断しそうになる。
「今ある程度の水準の『伝奇集』とか『アレフ』の翻訳しか我々が持ってないというのは日本文化の恥じゃ。」以下略。
きょうは午後二時で帰ることにする。きょうは早や横になりたい気分。
