「 本の整理 」

 昨日につづいて本の整理→処分本を段ボール箱二箱に詰める。殆どが小説の単行本。 既読未読いろいろ。全部百円本。箱に立てて入れると題名がわからない。悩まず処分できる。 雨なのでスーパーへ段ボール箱をもらいに行けず、昼はここまで。午後雨が上がったので ブックオフ長泉店へ自転車で一箱を運ぶ。970円也。帰りがけにスーパーで段ボール箱を もらう。他のスーパーでも段ボール箱をもらい、残す本と処分する本を分別。ちょっと動く 度に積読本タワーが倒壊、雪崩。うえ〜ん。それやこれやで一日が終える。冷や汗をかく。 ふう。

 今月知った言葉。「ナシ婚」「ボカロ小説」。

 ネットの見聞。

《 黒……『幻の女』『さむけ』
  赤……『ナイルに死す』
  緑……『火刑法廷』
  黄……『怒りっぽい女』
  青……『Xの悲劇』
  私のベスト10を入れてみるとこうなっちゃうね。鉄板やん 》 猟奇の鉄人

 どれも ハヤカワ・ミステリ文庫の背の色。E.S.ガードナー『怒りっぽい女』ハヤカワ・ミステリ文庫1979年は未所持。
《 山本議員を叩けば、民主主義の基本である「多様性」を自ら壊すことになりはしないか?  私達の社会の基本原則である民主主義を壊すということは、社会を壊すことであり、 それこそ、テロリストの狙い通りになる。山本議員の退席理由は納得のいくもの。 「テロには屈しない」ことを示す為にも私は、山本議員の判断を擁護する。 山本議員の判断を殊更取り上げているメディアは、テロリストの術中に嵌りつつある。 「社会の基本原則を壊す」手伝いをしていることになるのだ。マスゴミの記事の前に、 山本議員の説明と理由を読むべきだろう。 》 春橋哲史
 山本太郎 http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11986526464.html

《 彼らを理解することは「テロリズム」を理解することだ。「テロリズム」は絶望から生まれる。 希望がないから破壊にすがるしかないのだ。だから、いくら滅ぼしても、希望がない場所では 「テロリズム」は再生する。この世界が生きるに値する場所だと信じさせることしか、 彼らを真に滅ぼす方法はないのだ。 》 高橋源一郎