『BRUTUS』(閑人亭日録)

  雑誌『BRUTUS』マガジンハウズ、1993年8月1日号「特集 絶対裸体・2」を再読。四半世紀経っての印象は、私にはなによりモデルの顔なのだ、と思った。 モデルの顔の表情が今も深く印象に残っていた。絶対裸体ではなく、絶対顔(の表情)。最も印象的だったのは、今回も表紙を飾ったMAUREEN LAMBARAYの1枚 。

 午後、藤沢市から女性三人来訪。源兵衛川中流部で川に入り茶碗のカケラを拾う、その目的で休暇を取得。作業を終えてトロンコーニのケーキを賞味しながら談笑。 また茶碗のカケラを拾いに来たい、と三人仰る。世の中、何が好まれるかわからない。

 ネット、うろうろ。

《 まあ「一人で食べるより人と一緒の方が美味しい(に決まっている)」というのも「不幸」な思い込みか。そういうことは、人によって場合によって違うものなぁ (私は一人でも美味しいものは美味しいな。 》 大野左紀子
  https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1140774961914630144

 ほとんど一人で自宅で食事。気楽でいい。

《 アートで島/街おこしは、結局ほとんどが「柳の下のドジョウ」ならぬ「島の港のカボチャ」になってしまっている。結局は、アートを活用した地域振興策は、 イメージ戦略としてはともかく純粋な経済効果だけで考えると、実際まったく割に合わないものなのではないか。 》 パ一ティフ一ド同好会
  https://twitter.com/partyfoodism/status/1140296717482336257

《 落書きのような油彩画が210億円!? 高額アートのカラクリを専門家に聞いてみた/社領エミ 》 Kindai Picks
  https://kindaipicks.com/article/001375

《 京都学派、西田幾多郎から、中村雄二郎のパトスの知もそうだが、西洋哲学への生理的違和から、東洋人の生理に沿った思想を模索したけれど、 それは包括的認知を再認識していくという流れでもあった。そして、その視点を得た途端、それはアカデミズム以外/以前に遍在していることを目撃するわけである。 》  中島 智
  https://twitter.com/nakashima001/status/1140893022713815040

《 何やら賢しげに「年金を政争の具にするな」という主張を用いて、金融庁報告書を矮小化しようと画策する安倍政権を擁護する向きもあるけれども、12年前の 「消えた年金」問題で同様の論法を用いたのが安倍晋三その人だ。そして、あの問題は未だに解決されていないではないか。いい加減にして欲しい。 》 異邦人
  https://twitter.com/Beriozka1917/status/1140589265392291841

《 逆にタピオカがヤクザを利用していたとしたら……? 》 みぶやま
  https://twitter.com/mibuyama/status/1140580787021996032