文庫本整理

 昨夜、自宅の書斎の引き戸の上に180cm×9cmの板を渡して取り付ける。翻訳ミステリ文庫本用の棚。この部屋他の部屋にある翻訳ミステリ文庫の移動と整理をする。創元推理文庫、ハヤカワ文庫、新潮文庫、文春文庫、角川文庫、中公文庫、光文社文庫、扶桑社文庫、河出文庫集英社文庫、二見文庫、旺文社文庫等の海外ミステリを、作者別、出版社別にざっと分類。マイクル・コナリーローレンス・ブロック、R・ゴダード、E・D・ホック、クレイグ・ライスなど一文庫に収まらないので背の色がばらばら。これは仕方ないか。検索は楽のなった。しかし、読了した本は段ボール箱に収納してあるので、過去の本を探すのは・・・したくないわ。それにしても、これだけの「読みたい」本を死ぬまでに・・・読めない。でも、目の届くところに本がある〜いつでも読める状態にあるのはシアワセな気分。安上がりな仕合せ気分だ。

 三島市のコミュニティ・FMボイス・キュー「すまいる川柳」は、知り合いの女性パーソナリティのために賑やかしで拙作を投句しているけど、昨日は拙句が一番に。お題は「天」。
  エビ天も 冬支度かな 厚衣

 知人が開いているウェブサイト・ネットゲリラ(リンク集参照)が「祝!! 当サイト、グーグル八分にされる」と面白がっている。
グーグル八分という言葉がある。イケナイHPとかアブナイHPとかがそぅいぅ目に遭うらしいね。とか思っていたら、自分とこが八分にされていた」

 ブックオフ長泉店で三冊。大沢在昌「ニッポン泥棒」文藝春秋2005年初版、高木彬光「改稿新版 邪馬台国の秘密」東京文藝社1976年初版、角田光代「この本が、世界に存在することに」メディア・ファクトリー2005年初版帯付、計 315円。