朝は涼しくなったけど、昼間は暑い。無事撤収。ほっ。
ブックオフ沼津南店で久しぶりにお買いもの。鮎川哲也・島田荘司編集『ミステリーの愉しみ5 奇想の復活』立風書房1997年5刷帯付、山口雅也『キッド・ピストルズの慢心』講談社1995年初版、古川日出男『4444』2010年初版帯付、石持浅海『温かな手』創元推理文庫2010年初版、吉田音『夜に猫が身をひそめるところ』ちくま文庫2006年初版、マイクル・コナリー『死角 オーバールック』2010年初版、計630円。
ネットの見聞。
《 福島原発事故後の政府・東電の情報操作の事実を知った我々は、その同じ目で、1985年日航機墜落事故を見る必要がある。日航機は圧力隔壁破裂で垂直尾翼が内部から破壊され、機内圧が瞬時に激減したと報告書に書かれているが、生存者の手記等では機内圧の減少はないことが分かっている。 》
《 機内圧減少なくして、なぜ垂直尾翼上部が吹き飛ぶのか。当時から外部物体衝突説がくすぶっているが、それらの推理は措いておくとしても、肝心の事故原因があやふやなまま幕引きがなされたことに間違いはないだろう。日航は東電と同様、国策会社であったことに着目すべきだ。 》 森岡正博