リサイクル店

 昨日午後、誘われて友だちの車で沼津市のリサイクル店を廻る。二軒目の国道一号線そばのフルハウスには文庫本50円の棚。阿刀田高「新装版 ブラック・ジョーク大全」講談社文庫2007年初版、辻真先「死体が私を追いかける」徳間文庫1988年6刷、風間賢二・編「クリスマス・ファンタジーちくま文庫1992年初版、アンジェラ・カーター「血染めの部屋」ちくま文庫1999年初版、コンラッド「西欧人の眼に(上・下)」岩波文庫1998年初版、1999年初版などを選ぶ。一冊 50円!買いすぎに注意しましょう。なにより嬉しかったのは、簡単に見つかる筈がなぜかずっと見つからなかった辻真先「死体が私を追いかける」。リサイクル店は侮れない。結局三軒廻って、友だちは電卓と置き時計、私は上記の古本。二人とも探しているものを買えて満足。店によって品揃えががらっと違う。病みつきになりそ。一晩経つと、井上陽水のあのLPレコードを買っておけばよかったかなあ〜、あの文庫本、未練残るなあ〜。困ったことだ。

 ネットの拾いもの。

≪30代女性雑誌「婚活!」

 30代男性雑誌「独身最高!」≫

≪「自分は世界で一番可愛い」と言い張る、道重さゆみ (20歳)ですら

 「若さには勝てない・・・後輩には負ける・・・」って言うんだぞ

 20歳の女ですら若さには勝てないって言うのに

 30代の(以下略)

 道重は加入時から、ばけもんだっただろ・・・

 誰だよ、その馬場状態悪そうな名前のやつ  ≫