お昼前から切れ目無い来館者。紅茶用のお湯がどんどん減る。
毎日新聞昨夕刊に「若手画家を支援し、具象絵画の可能性をひらくことを目的にした絹谷幸ニ賞」の新選考委員になった人の抱負が載っている。
O JUN(東京芸大准教授)の発言。
《 人や動物、風景をこれでもかと根詰めて描いてのける。でも不満もある。描いた以上のコトが見えてこない。》
原久子(大阪電気通信大教授)の発言。
《 それなりに筆が達者な作家はたくさんいます。ですが、深層をみせてくれるような絵画にはめったに遭遇できません。》
ネットの拾いもの。
《 通りすがりの女子高生たちの会話。
「日本のケータイてアスパラガス言われてるんやて」
「へー。細長いから?」 》