「味戸ケイコ──生命現象が描く」

 きょうの題は、昨日触れた「美術手帖」2月号の椹木野衣氏の展覧会レビューの題。活字で読むと、あらためて感銘を覚える文章だ。引用したいが、全部引用したくなるので、表紙(トップページ)に一行だけ掲載。

 昨晩ブックオフ三島徳倉店へ自転車で行く。霞流一「プラットホームに吠える」カッパノベルス2006年初版、土方定一「画家と画商と蒐集家」岩波新書1990年2刷、J・E・ホルロイド編「シャーロック・ホームズ 17の愉しみ」河出文庫 1988年初版、計315円。「画家と画商と蒐集家」は初版が1963年。27年後に2刷。いかにも岩波だ。

 NHKテレビ「私の1冊 日本の100冊」。この人が一冊 …。へえ〜連発。